世界観

こんにちは、マスオです。

ツイッターでも呟きましたが、ライブドラブログのバンドランキングで5位にランクインしました!

皆さん、ありがとうございます!
これもひとえに日頃見ていただいてる皆さんとクリープハイプのおかげですね!

いやーアルバム最高ですね〜!

売上には多分まだ満足されてないと思うのでこのブログが少しでもそのお力になれれば、と思い書きます!

今日はメジャー4thアルバム『世界観』より『手』について語ります。

この曲はアルバムのリード曲として収録されていますが本当にクリープ「らしい」曲です。素晴らしいです、のっけからテンション上がります!

あの名曲『手と手』の続編として作られたという事ですが、尾崎さん曰く「手と手が離れて手になった」という事で、結局別れた後の曲かーい!

というね笑

まぁ『手と手』自体報われない男の心情が描写されているわけですが…。

曲は歌詞でも言っている通りエイトビートのストレートで速いテンポの聴きやすいロックナンバーです。

イントロのギターリフから始まりの予感がして鳥肌が立ちます。

歌詞では『手と手』が男目線で『君の他には何にもいらないよ』と届かない未練タラタラなラブコールを送っていたのに対して

今作でははっきりと『さよなら』と別れを告げる女性の心情を描いています。

私は男なので『手と手』に関しては同意できますし自分の体験談とも重なりわかるわかる!って感じますが、

この曲に関してはやっぱりどうにも納得いかないです笑。

『馬鹿はあたしだったんだな』

と後悔してるんですよ。『離したその手の先を探した』とかね!

でもね、『おやすみおやすみおやすみさよなら』なんですよ。

後悔してる、でも寄りを戻すつもりも無くて嘆いている、そんな状況でしょうか。

この曲に関しても、女性の方が気持ちがわかるかもしれないですね。

割と男ってその辺ハッキリしてますからね笑。

後、所々で歌詞が、『手と手』とリンクしているので、その辺も是非、歌詞を読みながら楽しんでほしい一曲です。

このアルバム、個々はバラバラな曲なんですけどこの曲と最後の『バンド』という曲のおかげでアルバムとしてまとまったイメージがあります。

そういう意味でもこの曲は大事な役割を果たしたんだなと思いますね。

ツアーが楽しみでしょうがない(^_^)!

それでは、今日はここまで。

-世界観

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