こんにちは、マスオです。
総訪問者数30,000人突破です！
ありがとうございます！これからも徒然なるままに、日暮らし、的な感じで書いていければ！
クリープのツアーも好調なようで、ライブが楽しみです！
話は変わりますが、私は絵心も字心もないので芸術家と呼ばれる方々は皆尊敬します。勿論ミュージシャンも。
表現したいって感情はあるんですが、それをどう表現したらいいのかわからないんですね(^^;;。
さて今日は、メジャー4thアルバム『世界観』より『キャンバスライフ』について語りたいと思います。
この曲はカオナシ曲ですね。
初めて聴いた時は曲調的にも歌詞的にも、童謡的でない、カオナシぽくない曲だと思いました。
因みにタイトルは「キャンパスライフ」ではありません笑。
私にもそう思っていた時期がありました;^_^A。
尾崎さん、ついに大学生に憧れる曲を書くのか！などと思いながら笑。
結果憧れは憧れでも、カオナシが、絵描きについて憧れた曲なんですけども。
曲としてはスピード感満載のある曲で、イントロから心を鷲掴みにされましたね。なんかこう、夜の高速道路を連想させる感じというか、ちょっと意外な感じで驚きました。
歌詞も、なんかAメロの部分とか『禁じられた術』とか『呪文』とか『生けにえ』とかまたファンタジーな歌詞書いてんな、カオナシらしいなって思って歌詞を読んでみたら、絵描きに対する尊敬の念を書いた曲だったんですよね。
だからタイトルも『キャンバスライフ』だし、上述したファンタジー部分は比喩であってサビの『魔法使い（みたい）だな』という歌詞が全てを物語っていますね。
このアルバム自体がクリープハイプにとって新しい挑戦の意味も込められているような気がするので、カオナシも彼なりに新しい、自分の感情を出してみる、という表現をしてみたのかもしれませんね。
ってか私はカオナシ絵上手いじゃんって思ったんですけどね笑。
それでは、今日はここまで。