待ちくたびれて朝がくる

欠伸

こんにちは、マスオです。

私は昔虫歯が結構あってよく歯医者行ってたんですけど、そこの薄暗くてずっとクラシックが流れてる雰囲気が嫌いでした(-。-;。

今日は、インディーズ時代のアルバム『待ちくたびれて朝がくる』より『欠伸』について語ります。

今日は18禁なので良い子はこれ以上見ないように笑

この曲、タイトルにも歌詞にもほとんどエロい直接的な表現はないんですけど、

暗喩的に連想させるような言葉を散りばめています。
この曲こそ、それこそ歌詞を見なきゃわかりません。

私はいつもクリープハイプの曲を初めて聴く時は、歌詞を見る前にフラットな状態で聴く事にしています。

そして歌詞を見ながらもう一回聴きます。そうすると二度楽しめます。

最近の曲はラジオ等で聴くことが出来るのでわざわざこんな事する必要はないんですけどねf^_^;

初めて聴いた時は歯医者の歌かなって思いました。クリープでそんな曲があるはずもないんやけど笑。

歯医者で治療してもらう時欠伸してるように見えるよな〜って思ってたんで。
歌詞を見れば一目瞭然、この見方は間違ってるってわかってるんですが、この曲はどう考えてもピンサロ嬢の歌ですよね。

イノチミジカシコイセヨオトメ』の主人公と同じ人かしらって思いますよね。

終始ミドルテンポな曲ながら過激?な歌詞が展開していきます。

いきなり『もの凄い大きいヤツに当たったら』ってナニが大きいんでしょうねぇ。

個人的な、至極個人的な話をさせてもらうと、私は欠伸だと思った事はありません笑
…忘れてください。

『いつまでもこんな所に 居ちゃいけないのは分かってるんだけど』とあるように、ピンサロの事なんでしょう。

サビはお別れの挨拶をしておりますが、何となくライブの最後にも使えそうな曲だなぁと思いました。

『良かったらまた遊びに来てね』の所とか特に。

凄く深読みをしてみると、もしかしたら尾崎さんはミュージシャンの事も歌ってるんじゃないかっていう無理矢理な説を今回唱えてみます笑

『物凄い大きいヤツ』は単に口が大きいファン(もしくはミュージシャン)。

『いつまでもこんな所に』は、こんな所で燻っていてもしょうがないよなぁ(音楽辞めないと)という感情?

サビはライブに来てくれたお客さんに対して。

まぁここまで散々語ってきて、最後のサビで『良かったら股ここに遊びに来てね』と完全に下ネタをぶち込まれてるのでこれはもうそういう事なんだな、と思うしかないわけですが笑

でもまぁこういう風に色々と考えさせられるのが尾崎さんの歌詞の良い所であって。

本人はそこまで考えて無いらしいですけどね笑。

それでは、今日はここまで。

-待ちくたびれて朝がくる

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