When I was young,I 'd listen to the radio 吹き零れる程のI、哀、愛

NE-TAXI

こんにちは、マスオです。

昨日iPhone6sに買い替えたばかりで若干やりづらいです笑

今日も大好きな曲(ばかりですが)について語ります。

この曲は『When I was〜』と『吹き零れる程の〜』に収録されている名曲です。

再録するという事はメンバーも気に入っている曲なのでしょう。

メジャー後の話ではカオナシがこの曲の再録を強く希望したみたいですね。

この曲は元々インディーズ、それこそ『ねがいり』が発売される前後くらいからあった曲のようで、尾崎さんの昔のブログ「魔法のiらんど」内に書いてありましたね。

その頃のタイトルは「ねぇタクシー」という表記だったようです。

この曲はまるでタクシーに乗っているかのようにスピード感のある曲です、イメージは夜です。

歌詞を読むと、婚期を逃したアラサー?女性が昔の男への愚痴をタクシーの運ちゃんにしているような、タクシーを男の比喩として扱っているような、そんな描写が読み取れます。

ベランダに咲いた花のような小さな事を教えてあげたかっただけなんですよ。

『誠実さの欠片甘いなもう辞められない止まらない』の部分はきっと少しだけ優しかったんでしょう、DVをする人って偶にメチャクチャ優しいって聞きますけどそんな感じでしょうか。

私個人としては歌詞にはあまり共感は得られませんが曲の構成とか流れが凄く好きな一曲ですね。

最近ライブでも聴けないので今ツアーで期待です。

それでは、今日はここまで。

-When I was young,I 'd listen to the radio, 吹き零れる程のI、哀、愛

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