吹き零れる程のI、哀、愛

ラブホテル

こんにちは、マスオです。

今日は『ラブホテル』について語ります。

ここだけ見たらど変態ですね笑

クリープハイプメジャー2ndアルバム『吹き零れる程のI、愛、哀』のリードトラックとして収録されている曲です。

この曲はGYAOやようつべで先行配信されてたんですが、まず曲タイトルだけが先に発表されてて、こんなタイトルの曲、どんなんやと思ったりしましたねf^_^;

で、曲ですが、歌い出しがサビなんですが『夏のせい、夏のせい、夏のせいにすればいいからさ 冷たいくらいがちょうどいい』のフレーズを聴いた瞬間、なんだこのタイトルに似合わないポップな良曲は??って思いました笑

凄くいい曲だなって思って一日中繰り返して再生してたのを覚えてます。

この、シングルにしたっておかしくない程の名曲に『ラブホテル』というタイトルを付けるあたり尾崎さんらしいな、という所謂「クリープハイプっぽい」曲です。

ライブやフェスでももはや定番になりつつあるこの曲ですが、定番なだけに私は個人的に聞き飽きた感が否めないですね笑

ファンからすればもっと色んな曲をやって欲しいと思うんですが、ライト層からすればこれが聴きたくて足を運んでるってのもあると思うので、クリープハイプからすればジレンマだと思いますね。

私の個人的な願いとしてはこの曲は歌詞の通り夏限定でやってくれればいいかな、と思います。

因みにライブでは、2番の大サビ前『一回くらい減るもんでもないし』の後に演奏が一旦止まり尾崎さんのmcを挟むのが恒例となっていますが、偶に挟まない時もあります。

あれはいつのライブだったか、そのmcで尾崎さんが「もうこの間に喋る時間止めません?またあいつ喋り出すだろって思ってるでしょ笑」みたいに言ってて、
ファンの子が「やってー」と言ってたので、まだまだ続くんじゃないかな笑

こうしたライブでの黄色い声援とのやり取りも一つの見ものなんですが、まぁ賛否両論ですね。

クリープハイプはアイドルバンドではないと思ってますが、見てくれもシュッとしてるので女性ファンは多いですね。

皆タイプの違うイケメンというか。

話が脱線しました。この曲の歌詞世界はPVの通り、女性が男子と一夏の思い出(情事)作りをしたんだけども、結局後で思い返しても忘れられない夏だった、みたいな歌ですね。

この曲の歌詞は結構具体的な表現が多いのでそんなに深く読み取れるような部分はないですね。

ちょっと今日は批判的ぽくなりましたけどこの曲滅茶苦茶好きですから笑!

それでは、今日はここまで

-吹き零れる程のI、哀、愛

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